Dapps をやるにあたって、MetaMask でも入れようかと思ったけど、ちょうど Brave にブラウザを変えたところだったので、Brave 内蔵のBrave Crypto Wallets を使ってみた。
簡単な流れと詰まったところのメモ。
Brave Browser とは
Brave とは、悪質な広告ブロックとプライバシーの保護をしてくれるウェブブラウザ。ブロックチェーン と連携し、承認した広告の閲覧によってお金が貰えたり、Twitterなどを通してパブリッシャーにお金をあげることができる。
公式ダウンロードページでダウンロード可能。
Brave Crypto Wallets の登録
ブラウザの設定画面から仮想通貨ウォレットを開く。

規約があるので [I understand] を押して、次に進む。
簡単に要約すると、
ウォレットで所持してる仮想通貨を扱えるよ。
Dapps がブラウザでできるよ。
ブロックチェーン に詳しいまたは、勉強したいひと向けだよ。
Brave はあなたの損失に責任を負わないよ。
Brave Rewards とは別物だよ。
といった感じ。

作成に進みパスワードを決めて作成する。


次に、モザイクのかかっている部分をクリックし生成された英単語のバックアップを厳重に保存する。これがウォレットのキーとなるので無くさないように、かつ、人に見られない場所に保管する。

あとは、さっき保存した英単語を順番に選択して認証すればウォレットの作成が完了する。
ところが、ここが自分の詰まった箇所。
入力フォームが大きいくせになぜかスクロールができないので、画面サイズを小さくしてから、しっかり全て選択する必要がある。
この認証を行わないままでページを閉じてしまうと、ログイン画面で先ほど入力したパスワードを入れても認証されなくなり、登録のし直しもできない状況になる。

もし、ページを閉じてログインできなくなったら
仕方ないので、プロフィールを新しく作成し、ウォレットの作成し直しで解決しました。
他の解決方法もあるかもしれませんが、調べた感じ見つからなかったので、困ったら試してみてください。
