シェアする

VRにも対応C#のオープンソースゲームエンジン”Xenko”

2017/4/25に正式リリースされたゲームエンジンXenkoについてまとめてみる。

開発言語がC#ということでUnityを勉強している自分にとっても触りやすいのでは?と思って今回は調べてみました。

Xenkoってどこのだあれ?

開発元は日本のコンピュータゲームソフト制作会社シリコンスタジオ。

「Mizuchi」や「OROCHI」、「YEBIS」などのゲームエンジンを開発している会社で、ゲームソフトの開発下請けなども行っている。

シリコンスタジオいわく、XenkoとはC#で開発できるオープンソースの次世代型ゲームエンジン。

概要

  • ロイヤリティーフリー
  • ロゴ消し(splash screenの変更)はPro版から可能
  • プラットフォームはPC, mobile, Xbox Oneに対応
  • 無料版は年収$20万まで使用可能
  • 2017/7/31までPro版が無料

特徴

VR 開発をサポートする数々の機能が実装。

インディーデベロッパーから大手ゲーム開発会社に至るまで様々なニーズに対応。

最新型の PBR(Physically Based Rendering:物理ベースレンダリング)技術。

効率的にデザイン・オブジェクトの保持・再利用・レビューを行う。

最新のグラフィック API(Vulkan や DirectX 12)をサポート。

プラットフォーム間でシェーダーを共通化できる。

大概は英語だけど、エディターは日本語化されているらしい。

搭載予定

LinuxやVR機器、PlayStation4、 Switchのプラットフォーム対応。

直感的なビジュアルかつモジュール形式でレンダリングフローをエディター上で変更調整できる「レンダリングパイプラインエディター」。

ノーコーディングの視覚的なオブジェクトでプログラミングする「ビジュアルスクリプトシステム」。

まとめ

パフォーマンスは良さそうだけど、現状ではまだ機能や文献がそろってないので、使うには結構知識が求められて初心者向きではないのかな。

今後は様々な機能が実装されるだろうしコミュニティーなどの盛り上がりしだいでは個人製作の人たちにも恩恵がありそうなゲームエンジンだと思いました。

とりあえずPro版無料キャンペーン中に一度触ってみようかな。今後、日本語の参考文献が増えたり、ビジュアルスクリプトが実装されたら勉強してみるのもいいかも。

フォローする